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2017.03.31 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

妊娠と静脈瘤

妊娠・出産は下肢静脈瘤の主要な原因のひとつで、特に2人目の妊娠時に静脈瘤が顕著になったという方が多いです。   その理由は3つあります。 1.女性ホルモンの影響 2.大きくなった子宮による圧迫 3.血液量が増える   その1.血液量が増える 妊婦さんの体に流れる血液量は、妊娠前よりも多くなります。 それは赤ちゃんを育てるためです。 母体を流れる血液が多くなるので、静脈

2017.03.30 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

患者満足度

高周波カテーテルによる血管内焼灼術を受けられた患者さんに、術後の満足度についてアンケートを取りました。 手術前に患者さんからうかがった自覚症状は、グラフの通りです。 自覚症状はひとつだけという方は少なく、複数の自覚症状をお持ちの方が多いです。 そこで、それらの自覚症状を全てひっくるめて、術後の満足度をお聞きしました。 アンケートの結果がこちらです。

2017.03.29 Q&A

治療後の痛みについて

下肢静脈瘤 血管内焼灼術について、 気になる点は「痛くない?」と「良くなるの?」だと思います。 一番聞きたいのは、実際に経験された方のご意見です。   そこで、高周波カテーテルによる血管内焼灼術を行った患者さんにアンケートを取りました。 まったく痛くなかった=0点、非常に痛かった=4点 として、 「0・1・2・3・4」の5段階評価をしていただきました。 アンケートを取ったの

2017.03.28 Q&A

生命保険手術給付金

「加入している生命保険の担当者に、手術の名前を聞かれた」というお声をよく聞きます。 生命保険に加入されている方は、ご契約内容によりストリッピング手術または血管内焼灼術などの日帰り手術で給付金が支払われる場合があります。 レーザーまたは高周波による血管内焼灼術は ・K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 ストリッピングは ・K617-2 大伏在静脈抜去術 保険金給付の申請をされる方は、各保険会

2017.03.27 Q&A

高額医療費制度

高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)とは、 公的医療保険における制度の一つで、 医療機関や薬局の窓口で支払った額が、 暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、 その超えた金額を支給する制度です。 高額療養費では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、 またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています。

2017.03.26 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

下肢静脈瘤の診療費

当院で行う下肢静脈瘤診療にかかる費用は以下の通りです。 その他、手術の際には麻酔や点滴の注射料、処方箋料などが、 弾性ストッキングの購入には約4000円別途かかります。

2017.03.25 Q&A

Q&A 下肢静脈瘤を治す飲み薬はないか?

外来で時々質問をいただきます。 「下肢静脈瘤はお薬で治らないですか?」 静脈の逆流防止弁がちゃんと閉じなくなってしまった。 下肢静脈瘤は物理的な原因によって生じます。 したがって、化学的なお薬で根本的な治療は難しいです。 足のこむら返りに対して芍薬甘草湯、 クモの巣状静脈瘤の見た目に対して桂枝茯苓丸を処方することはあります。 しかし、壊れた静脈の逆流防止弁はお薬では治りません。 &

2017.03.24 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

血管内焼灼術について ~どのような人が手術の対象となる?~

日本静脈学会が出している「下肢静脈瘤に対する血管内治療のガイドライン」によると、 血管内治療の適応となるのは 「伏在静脈に弁不全を有する一次性下肢静脈瘤」とあります。 伏在静脈は、大伏在静脈と小伏在静脈に分かれます。 これらは皮膚の下を浅いところを走っているため、表在静脈といいます。 (反対に、足の深いところを走っているのが深部静脈です。) 弁不全とは、静脈の逆流を防ぐための弁がダ

2017.03.21 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

下肢静脈瘤に関する誤解

巷で広まっている下肢静脈瘤に関する都市伝説 テレビや雑誌などで取り上げられることの多い下肢静脈瘤ですが、いまだに間違った情報がインプットされたままの方にお会いします。 今回は下肢静脈瘤に関する都市伝説をご紹介します。 その1.下肢静脈瘤はボコボコした血管を切れば治る。 下肢静脈瘤の診療をしていて、感じることがあります。 世の中の人々は下肢静脈瘤について、このように勘違いをされているのかと。

2017.03.13 当院の下肢静脈瘤に対するこだわり

当院の下肢静脈瘤に対するこだわり 

下肢静脈瘤治療に特化した専門クリニック目黒外科は、下肢静脈瘤の治療にとことんこだわります。 その1 下肢静脈瘤治療のエキスパート 当院院長の齋藤は、下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会より、 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施医および 指導医に認定されています。 豊富な経験、知識、確かな技術をもとに、安全と信頼を第一に考えた診療を行います。   その2 痛みが少ない 初めて