Q&A | 目黒外科-3ページ

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手術後は、弾性ストッキングをいつまで着用するの?

日本静脈学会「下肢静脈瘤に対する血管内治療のガイドライン」によると、 術後数日間は、終日圧迫 その後、1-4週間は日中のみ圧迫(寝ているときは脱いで構わない)となっています。 あくまでもこれらの期間は目安です。 最近は徐々に術後のストッキング着用期間は短くなる傾向にあります。 患者さんによっては、 「皮膚のかぶれ」「暑くてつらい」「高齢の独り暮らしでストッキングが履けない」など、 様々な事情を考慮...

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膝から下の静脈瘤は焼かなくて大丈夫なの?

大伏在静脈の場合 大伏在静脈は、膝下では静脈と並行して伏在神経が走っています。 大伏在静脈の膝下の2/3を焼いてしまうと、神経が熱により障害を受け、 皮膚の感覚異常が生じることがあります。 小伏在静脈の場合 ふくらはぎよりも下、アキレス腱に近づくと腓腹神経麻痺を生じる可能性が高くなるため、 あまり下の方からは焼灼は行いません。          ...

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血管内焼灼術後の生活について

下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術を行ったあとは、 いつから何をしてよいのかが気になる点だと思います。 当院での術後の生活指導については、以下のようになっています。 必ずしも「これが正解」というものはありませんが、これまで試行錯誤してきた経験上、 このような日数でだいたい問題なくやって来られています。 ...

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治療後の痛みについて

下肢静脈瘤 血管内焼灼術について、 気になる点は「痛くない?」と「良くなるの?」だと思います。 一番聞きたいのは、実際に経験された方のご意見です。   そこで、高周波カテーテルによる血管内焼灼術を行った患者さんにアンケートを取りました。 まったく痛くなかった=0点、非常に痛かった=4点 として、 「0・1・2・3・4」の5段階評価をしていただきました。 アンケートを取ったのは、「手術中」...

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生命保険手術給付金

「加入している生命保険の担当者に、手術の名前を聞かれた」というお声をよく聞きます。 生命保険に加入されている方は、ご契約内容によりストリッピング手術または血管内焼灼術などの日帰り手術で給付金が支払われる場合があります。 レーザーまたは高周波による血管内焼灼術は ・K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 ストリッピングは ・K617-2 大伏在静脈抜去術 保険金給付の申請をされる方は、各保険会...

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高額医療費制度

高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)とは、 公的医療保険における制度の一つで、 医療機関や薬局の窓口で支払った額が、 暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、 その超えた金額を支給する制度です。 高額療養費では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、 またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています。   ...

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Q&A 下肢静脈瘤を治す飲み薬はないか?

外来で時々質問をいただきます。 「下肢静脈瘤はお薬で治らないですか?」 静脈の逆流防止弁がちゃんと閉じなくなってしまった。 下肢静脈瘤は物理的な原因によって生じます。 したがって、化学的なお薬で根本的な治療は難しいです。 足のこむら返りに対して芍薬甘草湯、 クモの巣状静脈瘤の見た目に対して桂枝茯苓丸を処方することはあります。 しかし、壊れた静脈の逆流防止弁はお薬では治りません。   ...

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Q&A 足の色素沈着は、静脈瘤を治療すれば治るの?

下肢静脈瘤の症状に、皮膚の色素沈着があります。 この色素の正体は、血液中の「ヘモジデリン」という色素です。 大伏在静脈に逆流があると、血液がひざ下に渋滞します。 くるぶしの上が色素沈着しやすい場所です。 この色素沈着は、血液の渋滞を解消しても、なかなかきれいにすることはできません。 では、放っておくとどうなるかというと、自然によくなることはありませんが、 皮膚と皮下脂肪が硬くなることがあります...

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Q&A 静脈を焼いても大丈夫なの?

下肢静脈瘤の病気の本質は、 静脈にある血液の逆流を防ぐ弁がダメになり、足に血がたまる(渋滞する)ことです。 足に静脈血がたまらないようにするためには、 交通渋滞の原因となる静脈を「通行止め」にしてしまうことです。 その方法には2通りあります。 ひとつは、熱やレーザーによってダメな静脈を焼いて閉塞させてしまう方法。 もう一つは、ダメな静脈を切って取り除いてしまう方法です。 方法は違えども、 「ダメ...

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