下肢静脈瘤なら目黒外科|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒


下肢静脈瘤治療・手術なら
目黒外科お任せください

※下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会

あなたは大丈夫?!

このような症状の方は
下肢静脈瘤の可能性があります!

下肢静脈瘤の初期症状

夕方になると足がむくむ

足の血管浮き出て目立つ

寝ていると明け方に足がつる

常に足がだるい気がする

下肢静脈瘤になりやすい人

立ち仕事をしている

長時間デスクワーク

出産経験がある

下肢静脈瘤の人が家族にいる

命を落とす病気ではないと思って
放置していませんか?

下肢静脈瘤を長年にわたって放置してしまうと、足のむくみ、湿疹・かゆみ、 色素沈着など皮膚症状を生じ、進行すると皮膚が硬くなり、最終的には皮膚が 潰瘍になることがあります。

早期治療が望ましいので、下肢静脈瘤の治療を専門に行っているクリニックや 病院に相談することをおすすめします。

下肢静脈瘤の治療は目黒外科にお任せください

当院の特徴

  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会より指導医に認定されています

    下肢静脈瘤に特化した
    専門クリニック

    下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会指導医である院長が一貫してして診察・治療・手術を行います。また、心臓血管外科医として、下肢静脈瘤にまつわるすべての治療に習熟しています。

    豊富な経験、知識、確かな技術をもとに、患者様のお悩み、ご希望に応じて適切な治療方法を提案いたします。

  • 痛みが苦手な方もご安心ください

    痛みを最小限に

    血管内焼灼術は、メスで切らない治療法ですので、従来の手術方法であったストリッピング手術と比較すると、術後の痛みがずっと小さくなりました。

    また、痛み止めの注射も非常に細い針を使用し、痛みの軽減に努めています。

    高周波カテーテル

    レーザーカテーテル

  • 「気持ちよく目が覚めたら治療が終わっていた」を目指しています

    眠っている間に治療が終わります

    当院では下肢静脈瘤手術に際して、ご希望により静脈麻酔による鎮静を行います。

    気持ちよくウトウト眠っている間に皮膚の痛み止めの注射も、血管内焼灼術も行いますので、「気持ちよく目が覚めたら治療が終わっていた」という患者様の理想を目指しています。

  • 「10年ぶりにスカートを履きました!」という声をいただいています

    “見た目”にもこだわる

    下肢静脈瘤には、ボコボコと血管が浮き出たものから、毛細血管の静脈瘤(クモの巣状静脈瘤といいます)まであります。

    浮き出て目立つ静脈瘤に対しては、皮膚に痛み止めの注射を行い、1~2mmの小さな傷で特殊なフックを用いて静脈瘤をきれいにします。

    毛細血管の静脈瘤に対しては硬化療法という治療法があります。降下剤というお薬を静脈瘤に注射すると数週間から数ヶ月で静脈瘤が消えていきます。超極細の注射針で注射するので、治療にともなう痛みは小さくてすみます。

  • 「忙しくて、病院に行くまとまった時間がなかなか取れない」という方に

    日曜診察日帰り手術

    当院は日曜日(隔週)も診療を行っております。忙しい方でも安心して通院いただけます。

    また、手術も日帰りで受けていただけます。入院する必要がありませんので、お仕事をお休みしたり、家を空ける必要はありません。

           

下肢静脈瘤の治療・手術なら
目黒外科へ

当院でおすすめしている治療法の一部です

治療法

  • 日帰り手術の代表

    カテーテル治療

    • 保険
      適応
    • 日帰り
      手術
    • 治療時間
      30分

    静脈にカテーテルを入れて静脈を焼灼します

    下肢静脈瘤の原因となっている静脈にカテーテルを挿入します。
    カテーテル先端から発する熱により静脈を焼いて閉塞させます。所要時間はおよそ15分で、日帰りでの治療が可能です。
    当院ではレーザーカテーテル、高周波カテーテルのどちらもご用意しています。

  • 小さな静脈瘤の治療に

    硬化療法

    • 保険
      適応
    • 日帰り
      手術
    • 治療時間
      15分

    静脈に硬化剤を注入します

    硬化療法は静脈瘤の中に「硬化剤」という薬を注射し、静脈に炎症を起こさせることで静脈を閉塞する治療法です。以下の静脈瘤には特に効果があります。

    硬化療法が適している静脈瘤
    • クモの巣状静脈瘤・網目状静脈瘤
    • 再発した静脈瘤
    • 陰部静脈瘤
    • あまり太くない側枝型静脈瘤

下肢静脈瘤治療・手術の
5ステップ

  • 1ご予約

  • 2初診

    健康保険証をお持ちください。

    1カウンセリング

    問診でお悩みの症状をお伺いいたします。その後、診察、超音波検査を行います。検査の結果はその場でご説明いたします。

    2治療方針のご説明

    現状の評価と今後の治療方針についてご提案いたします。経過観察が可能であれば、日常生活の注意事項をご説明し、診察は終了となります。手術が必要と判断された方は、手術に関する詳しい説明をいたします。手術に同意された方は、血液検査と心電図検査を行います。手術のスケジュールを決定し、お帰りいただきます。

  • 3手術当日

    ご予約のお時間に来院していただきます。簡単な検査後、治療着にお着替えいただき、点滴を行います。手術室に入り、手術を開始します。ご希望の方は鎮静剤でウトウト眠っていただきます。

  • 4手術直後

    カテーテル治療を行います。片足あたりの治療時間は約10~15分が目安です。追加治療を組み合わせる場合は、その都度時間がかかります。術後は回復室で30分ほどお休みいただきます。

    お一人でご来院された方で、電車やバスでお帰りになることが心配な方は、当院のビルを出たところがJR目黒駅のタクシー乗り場となっておりますので、ご安心ください。

  • 5術後

    手術から3日以内に来院していただき診察いたします。その時に術後の経過をお伺いし、状態を確認させていただきます。アフターケアとして、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後の経過観察 を行っております。

    再発しないようなケアや注意事項をお伝えしますので、不明点等ありましたらその時にご質問ください。

下肢静脈瘤の治療・手術なら
目黒外科へ

下肢静脈瘤の治療・手術ならお任せください。

初めまして。齋藤陽(あきら)と申します。

私は大学病院や関連の総合病院で心臓や血管の病気に対する診療を20年以上行ってきました。下肢静脈瘤は命にかかわる病気ではありませんので、医師の間でも軽視され、多くの誤解をされている疾患です。

しかし、世の中にはこの病気でお悩みの方が驚くほどいらっしゃいます。

「どこの病院に行けばよいのか分からなかった」
「”病気のうちに入らないからストッキングでも履いておけばいい”と言われた」
「”このまま放っておくと、足が腐って切断しなければならない”と言われた」

このようなお話をたくさん聞いてきました。そしてこのたび、長年にわたる下肢静脈瘤の豊富な治療経験をもとに、下肢静脈瘤治療に特化した専門クリニックを開設いたしました。長年悩まされてきたつらい症状から解放された方の嬉しそうな笑顔と感謝のお言葉。それが私がこの仕事を続けてきた最大の理由です。

患者さんお一人おひとりの立場に立ち、お話をよく聞きます。私は常に誠実なドクターであることを誓います。

目黒外科 院長 齋藤 陽
  • 外科専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医
経歴
平成9年3月

日本大学医学部卒業

平成9年4月

医師国家試験合格

平成9年5月

日本大学医学部第二外科入局

平成11年4月

日本大学大学院入学

平成15年3月

日本大学大学院博士課程修了

平成16年10月 - 17年3月

独立行政法人国立病院機構災害医療センター心臓血管外科へ出向

平成17年4月 - 17年9月

日大練馬光が丘病院心臓血管外科

平成17年10月 - 28年11月

みつわ台総合病院心臓血管外科へ出向

平成28年12月 - 29年5月

東京ミッドタウンクリニックへ出向

平成29年 - 現在

目黒外科開院

現在に至る
所属学会
日本外科学会
日本心臓血管外科学会
日本胸部外科学会
日本脈管学会
日本血管外科学会
日本静脈学会
日本ヘルニア学会
専門医資格
外科専門医
脈管専門医
日本血管外科学会認定血管内治療専門医
身体障害者福祉法指定医
下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

当院について

ホテルのような快適空間で
おくつろぎください

せっかく治療を受けるのであれば、リラックスできる空間で治療を受けてほしいという思いから
クリニックらしくない、ホテルのような内装にこだわって設計いたしました。
くつろいだ空間で、安心して治療をお受けください。

目黒外科MEGURO SURGERY CLINIC

〒141-0021
東京都品川区上大崎2-15-18目黒東豊ビル6階

03-5420-8080受:9:00 - 18:00  休:水・土・日(隔週)・祝

診療時間
09:00 - 13:00
14:00 - 18:00

▲:隔週で診療、休診日:水曜・土曜・日曜(隔週)・祝日

よくある質問

術後の弾性ストッキングはいつまで着用しますか?
術後数日間は、終日圧迫その後、1〜4週間は日中のみ着用してください

日本静脈学会「下肢静脈瘤に対する血管内治療のガイドライン」によると、術後数日間は、終日圧迫その後、1〜4週間は日中のみ圧迫(寝ているときは脱いで構わない)となっています。あくまでもこれらの期間は目安です。
最近は徐々に術後のストッキング着用期間は短くなる傾向にあります。患者さんによっては、「皮膚のかぶれ」「暑くてつらい」「高齢の独り暮らしでストッキングが履けない」など、様々な事情を考慮してストッキングの着用期間は臨機応変に対応しています。

血管内焼灼術の術後の経過について
術後1ヶ月ほどで多くの違和感は消えます
手術当日(手術後)

麻酔の効果もあるため痛みを感じることはほとんどありません。

翌日~1週間くらい 皮下出血・アザ

アザは術後数日で紫色が徐々に濃くなりますが、血液が皮膚直下に移動してきたためです。手術の時すでに出血自体は止まっていますので、ご安心ください。アザ自体はそのうち紫から黄色になり約1週間で自然に消えていきます。

数日~1ケ月 太もものつっぱり感

大伏在静脈を焼灼した場合、太もものつっぱり感を感じることがありますが、痛み止めを飲むほどではありません。1ケ月の診察の頃には改善していることが多いです。

術後1か月以降 色素沈着、コリコリ感

大伏在静脈が皮膚直下にある方の場合、焼灼した静脈に沿って皮膚の色素沈着を起こします。焼灼した静脈はコリコリした固まりに触れます。その後、半年くらいするとコリコリ感は少なくなっていきますが、色素沈着は消えないことが多いです。

フォーム硬化療法を行ったあとは、いつごろからシャワーやお風呂に入れますか?
48時間圧迫を続ける必要がありますので、この間は入浴はできません。

硬化療法を行ったあとは、2日間ガーゼと弾性ストッキングで静脈瘤を圧迫します。この間は48時間圧迫を続ける必要がありますので、入浴はできません。
膝下の静脈瘤に対して硬化療法を行った場合、ちょっと大変ですが、包帯が濡れないようビニール袋などで防水加工をすれば、シャワーは可能です。

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