六本木駅周辺で下肢静脈瘤の治療・手術ができる病院(クリニック)|足のむくみ・だるさなどでお悩みの方へ

六本木駅あたりで下肢静脈瘤の治療を考えていらっしゃる方は是非この記事を最後までお読みください。

下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤（かしじょうみゃくりゅう）は足の表面の血管である静脈がボコボコ浮き上がり、血管が目立つようになった状態のことを言います。

多くの場合、浮き出た静脈はクネクネ曲がりくねっています。

下肢静脈瘤が発生する原因は？

この下肢静脈瘤はいったいどうしてできるのでしょう？

血液は血管を通じて全身を循環しています。心臓から全身に送られる血管を「動脈」、心臓へと戻る血管を「静脈」と言います。

足の静脈は、心臓に向かって血液が流れていきます。その静脈の血液は、呼吸の力やふくらはぎの筋肉の力によって上部に流れます。

この時、血液が落ちないようにするのが静脈弁です。

静脈弁は上にしか開かない扉のような構造になっているので、血液は上には流れますが、下には戻りません。

しかし、この静脈弁は薄い膜状で柔らかいので、壊れやすいのです。

静脈弁が壊れる原因

- 立ち仕事（またはデスクワーク）
- 妊娠
- 遺伝
- 肥満
- 性別（女性の方が多い）
- 便秘
- 加齢

静脈弁が壊れてきちんと閉じなくなると、重力によって血液は落下してしまいます。
長期間にわたって足の静脈に血液がたまっていると、静脈は少しずつ引き延ばされて太くなります。

長い年月により静脈瘤は曲がりくねるようになっていきます。

下肢静脈瘤は見た目だけの問題ではなく、下記のような様々な症状が出現するようになります。

下肢静脈瘤の症状

- 夜寝ていると、足がつる（こむら返り）
- 足のむくみ
- 足が重くてだるい
- 足が熱を持っている
- 足の湿疹かゆみが治りにくい
- 足の皮膚の黒ずみ
- 足の皮膚の潰瘍

血管が浮き出るなど外見が気になる方やつらい足の症状でお困りの方は、治療により改善が見込めます。

下肢静脈瘤の治療について詳しく知りたい方はこちらをクリック

当院は下肢静脈瘤レーザー手術件数日本一の専門クリニックです

当院は下肢静脈瘤の診療ひとすじ26年でやってきた院長が開院した専門クリニックです。

患者さんお一人お一人の悩みに耳を傾けて問題解決したいので、診察は完全予約制にしています。的確な診断と分かりやすい説明、そして確かな技術で患者さんの期待を超える努力をしています。

その結果、コロナ渦にもかかわらず2020年・2021年の2年連続で下肢静脈瘤レーザー手術件数日本一になりました。