海外にお住まいの方で日本で下肢静脈瘤の手術を希望する方へ

現在海外に住んでいて、日本で下肢静脈瘤の治療・手術をお考えの方は是非この記事をお読みください。

足の血管がボコボコ浮き出ていて、足のだるさ・むくみ・こむら返りなどのつらい自覚症状にお悩みのあなた。

その病気は下肢静脈瘤です。

海外にお住まいの患者さんの不安
  • 下肢静脈瘤の手術・治療を受けたいけれど、現地の医療レベルが心配
  • 言葉が通じない不安
  • 保険制度や治療費についての不安
以上のような理由から、日本に一時帰国するタイミングで下肢静脈瘤の治療・手術を希望する日本人の方が少なくありません。

海外在住者が日本に一時帰国する時、国民健康保険に加入できる?

海外にお住まいの方が生活の本拠地を日本国内に移される場合は、居住する予定の市町村に転入届を行った上で国民健康保険に加入することができます。
なお、生活の本拠地が海外にある場合は国民健康保険へ加入することはできません。 詳しくは、日本国内の居住予定地住の市町村の担当窓口にご相談ください。

当院は下肢静脈瘤の診療に特化した専門クリニックです

当院長は、下肢静脈瘤を専門に26年下肢静脈瘤に悩む患者さんに寄り添ってきました。

足の慢性的な悩みを抱えて困っている患者さんに質の高く安心できる医療を提供しようと徹底的にこだわり、完全予約制で診察しています。十分な診察時間を確保したうえできちんと患者さんのお話をお聞きし診察しております。

下肢静脈瘤の診断には超音波診断装置(エコー検査)が欠かせません。下肢静脈瘤は、人それぞれに状態が異なりますので、当院では院長が厳選したGEとコニカミノルタの超音波検査装置を2台所有し、患者さんの下肢静脈瘤の状態を正確に把握し、どこが悪いのかを的確に診断します。

そのうえで症状や見た目、お仕事、生活スタイルなどに合わせて最適と考える治療方法をご提案します。

その結果、2020年/2021年/2022年/2023年の4年連続で下肢静脈瘤レーザー手術件数が日本一になりました(株式会社インテグラル調べ)。

事前に診察日のご予約をお願いします

下肢静脈瘤かどうかの正確な診断は、実際に医師の診察を受けなければ確定しません。

下肢静脈瘤と診断し、そのうえで患者様が下肢静脈瘤の手術を受けたいと希望されても「日本には1週間しか滞在しないので、明日手術をしてほしい」と言われても、診察や手術の予約がいっぱいでは希望を叶えることができません。

そこで、事前に診察のご予約をいただく際に日本に一時帰国するおおよその日数をお知らせください。

なるべくご希望を叶えて差し上げたいと考えておりますが、急でしかもタイトなスケジュールですと必ずしもご希望に添えない可能性が高くなりますので、事前に余裕をもたせた治療計画を立てていただくことをお勧めします。

当院への行き方

寄り駅:目黒駅(東急目黒線・JR山手線)
住所:東京都品川区上大崎2-15-18 目黒東豊ビル6階

●羽田空港からお越しになる場合

①東京モノレールで浜松町下車➡JR山手線に乗り換えて目黒駅下車

②京浜急行で品川駅下車➡JR山手線に乗り換えて目黒駅下車

●成田空港からお越しになる場合

①成田エクスプレスまたはJR横須賀線で品川駅下車➡JR山手線に乗り換えて目黒駅下車

②京成スカイライナーで日暮里駅下車➡JR山手線に乗り換えて目黒駅下車