『切らない』『縫わない』『痛くない』目黒外科の下肢静脈瘤レーザー治療を解説

下肢静脈瘤の手術

下肢静脈瘤の手術=怖いは昔の話|「切らない・縫わない・痛くない」最新治療を専門医が解説

目黒外科の下肢静脈瘤手術は『切らない』『縫わない』『痛くない』安心して受けられる最先端の治療

「手術」と聞くと、多くの方が「メスで切る」「傷を縫う」「抜糸が必要」「痛い」「安静」「仕事を休まなければならない」といったイメージを抱くかもしれません。しかし、目黒外科で行われている下肢静脈瘤のレーザーカテーテル手術は、これまでのイメージとはまったく異なります。

「切らない」「縫わない」「痛くない」という、患者さんに優しい日帰り治療が実現しています。

1. 切らない:皮膚を切開しない最新の治療

従来のストリッピング手術では皮膚をメスで切開して静脈を引き抜く必要がありました。しかし、目黒外科のレーザーカテーテル治療では、針穴程度の小さな穴からカテーテルを挿入し、静脈を内側から焼灼します。これにより皮膚を切る必要がなく、傷跡も残りません。

2. 縫わない:縫合や抜糸も不要

皮膚を切らないので当然、縫う必要もありません。手術跡は針の跡のみで、自然に消えていきます。抜糸のストレスがありません。美容面でも安心できる治療法です。

3. 痛くない:術後の痛みが非常に少ない

目黒外科では静脈麻酔(鎮静剤)を用いて、患者さんが眠っている間に手術を完了させます。手術中の痛みや不安を感じることなく、気づけば手術が終わっているという感想を多くいただいています。さらに局所麻酔も併用しているため、術後の痛みもほとんどなく、多くの方が鎮痛剤を使用せずに済んでいます。

術後の生活:すぐに日常に戻れる

手術当日、すべての患者さんがご自身の足で歩いて帰宅されます。帰宅途中に買い物をされる方も珍しくありません。炊事・洗濯・掃除などの日常生活はその日から行えます。注意点として、当日は弾性包帯がずれやすいため自転車はNG、また鎮静剤の影響があるため運転も不可です。

ただし、翌日以降はほとんど制限なし。ランニングや筋トレ、入浴、仕事も再開可能で、休職の必要がない方がほとんどです。

従来の手術との違い

比較項目 従来の手術(ストリッピング) レーザーカテーテル手術
切開 太ももなどを切開 メスを使わず針穴から処置
傷跡 目立つことがある ほとんど残らない
術後の痛み 強く、鎮痛剤が必要 ほとんどなし
入院 必要な場合も 不要(日帰り)
復帰 仕事復帰に日数が必要 翌日から可能

患者さんの体験談

40代・女性(営業職)
仕事柄ヒールを履くことが多く、ふくらはぎの血管が気になり診察を受けたところ、下肢静脈瘤と診断されました。
手術=怖いというイメージがありましたが、先生の丁寧な説明と「切らない・縫わない・痛くない」という言葉に安心し、決意しました。術後は本当にすぐに歩いて帰れましたし、翌日には通常勤務に復帰。今では脚の見た目もスッキリし、悩んでいた時間がもったいなかったと思うほどです。

まとめ:不安なく受けられる「次世代の下肢静脈瘤手術」

目黒外科の下肢静脈瘤手術は、切らず、縫わず、痛くないことに加え、翌日から日常に戻れるというメリットがあります。従来の手術に対する不安や恐怖から治療をためらっている方も、ぜひ一度ご相談ください。

目黒外科は完全予約制で、専門医によるエコー検査・診察を行っています。
日曜日の診療にも対応しているため、平日が忙しい方も安心して治療を受けられます。

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目黒外科の下肢静脈瘤レーザー治療は切らず縫わず痛くない

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