登戸駅（JR南武線・小田急線）周辺の信頼と実績の下肢静脈瘤専門クリニック/病院をお探しでしょうか？

あなたは足の、こんな症状にお悩みではありませんか？

もし下記の中にひとつでもあてはまる場合は下肢静脈瘤（かしじょうみゃくりゅう）の可能性があります。

下肢静脈瘤セルフチェック

足がだるい・重い

足がむくむ

夜中や明け方に足がつる（こむら返り）

足の血管がクネクネして浮き出てきた

足の皮膚が黒ずんできた

下肢静脈瘤ってどんな病気？

下肢静脈瘤とは下肢（足）の静脈が瘤（こぶ）状に膨れた状態のことを言います。

例えば、こちらの写真のような症状がでてきます。

その他の症状には、冒頭のセルフチェックのような、

足がだるい・重い、足がむくむ、夜中や明け方に足がつる（こむら返り）、足の皮膚が黒ずんできたなど様々あります。

下肢静脈瘤の原因

下肢静脈瘤はなぜ起こるのでしょうか？

それは、足の静脈の構造に理由があります。足の静脈は、血液が心臓に向かって上向きに流れます。そのため、静脈には血液が重力で落ちないように支える構造が備わっています。それが静脈弁というものです。

静脈弁は2枚の薄い膜で出来ていて薄い扉のような構造で、上方向にしか開きません。そのため血液を上方向には通しますが、下方向には通しません。

この静脈弁が何らかの理由で、きちんと閉じなくなってしまうと血液が重力によって逆流します。静脈血は老廃物が多く汚れた血液なので、足の静脈内で血液が逆流して滞ってしまうと様々な症状が生じます。

そのため、クネクネボコボコした静脈が目立つようになる外見上の問題だけではなく、足の様々なつらい症状で生活の質を落としてしまいます。

下肢静脈瘤でお悩みのあなたは、こんな悩みはありませんか？

実は、下肢静脈瘤は日本人の約９％もの人に見られ、推定患者数1000万人とも言われている病気です。

しかしその割には「下肢静脈瘤」という病名を知っている人はあまり多くはありません。それは一般の皆さんに限らず、医療従事者でも同じことです。

そのためこのようにお悩みになる方も多いのです。

- どこの病院に行けばいい？
- 何科を受診するの？
- 下肢静脈瘤専門の先生ってどこにいるの？

実際、下肢静脈瘤について医師に相談しても「命にかかわらないから病気のうちに入らない」とか「年齢のせい」で済まされてしまうケースも多々あります。

私たち目黒外科は、下肢静脈瘤の治療に特化した専門クリニックです

もうお分かりいただけたように下肢静脈瘤は立派な病気ですが、病気として認識されないこともあるため、知らないうちに治療の機会を逃している方が少なくありません。

そこで私たちはメディアを通じて「下肢静脈瘤という病気」を多くの人に知っていただき、つらい足の様々な症状や外見的なコンプレックスが治療により治る事をお伝えしたいのです。

下肢静脈瘤への認知が少しずつ上がるとともに、今では当院に全国各地より患者さんが来院され治療を受けられています。

患者さんの大切な体を、信頼して任せていただけるプロでありたいと下肢静脈瘤の治療を院長である私は26年間専門にやってまいりました。これまでに手掛けた手術は6,000件を超え、実績を積み重ねています。