東急多摩川線・矢口渡駅近辺で下肢静脈瘤の治療が受けられる専門病院をお探しですか?
まずはご自身が下肢静脈瘤かどうかを確かめてみましょう!超簡単!下肢静脈瘤チェックリスト
2回以上出産している両親や祖父母が下肢静脈瘤を持っている
立ち仕事をしている
夕方になると足がだるい
夜寝ていると足がつる
午後になると足がむくむ
足の血管が目立つようになってきた
皮膚科に半年以上通っているが、足の湿疹やかゆみが治らない
足の皮膚が黒ずんできた
足にできた傷がなかなか治りにくい
下肢静脈瘤とは?
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は、足の静脈が瘤状にボコボコ膨らんだ状態の事を言います。
このような状態になる原因は、足の静脈に備わっている逆流防止弁の故障です。
静脈は血液が心臓に戻る時に帰り道となる血管です。足の静脈は血液を下から上へと運ばなければなりません。
この時に重力によって血液が下に戻らないようにする役目を果たすのが、静脈の逆流防止弁です。


この静脈弁が何らかの理由によってきちんと閉じなくなってしまうと、血液は重力によって逆流してしまいます。
静脈を流れる血液は老廃物の多い汚れた血液ですので、汚れた血液が足の静脈に溜まってしまうとどうなるでしょうか?
- 夜中に寝ていると足がつる(こむら返り)
- 足がだるい
- 足がむくむ
- 足の血管が浮き出てきて目立つようになる
- 足の皮膚が黒ずんでくる
- 足の皮膚に湿疹ができてかゆい
- 足にできた傷がなかなか治りにくい
ある調査では日本人の約9%に下肢静脈瘤があり、患者数は1,000万人以上と推定されています。
下肢静脈瘤や足の症状が気になる方は、一度専門医を受診することをお勧めします。
下肢静脈瘤についてもっと詳しく知りたい方は当院ホームページをご覧ください
当院は下肢静脈瘤ひとすじ26年の専門クリニックです
下肢静脈瘤に悩む患者さんは非常に多い割に、なんと医師からは病気として認識されていませんでした。「そんなものは病気のうちに入らない」
「命にかかわらないのだから放っておけばいい」
「年のせい」
医師に相談してもこのように軽くあしらわれてしまい、長年にわたってつらい症状を我慢している方が多いのです。ご縁あって当院で下肢静脈瘤の手術を受けられた患者さんは長年の悩みから解放されてとても喜んでくれます。
しかし、今でこそ下肢静脈瘤の専門クリニックは増えましたが、私が医師になりたての頃は下肢静脈瘤を専門とする医師はほぼ皆無でした。
「何科にいけばよいのか分からなかった」
「もっと早く来ればよかった」
このような患者さんからの声が原動力となり、下肢静脈瘤の診療ひとすじに26年やってきました。今では、悩みを抱える患者さんに対し質の高い医療を提供したいという思いから、診察は完全予約制にし、十分な診察時間を確保して患者さんのお話をお聞きしています。
下肢静脈瘤の診断には超音波診断装置(エコー検査)が欠かせませんが、当院では厳選した高性能の超音波検査装置により、院長自ら検査をおこなっております。
患者さんの下肢静脈瘤の状態を正確に把握し、どこが悪いのかを的確に診断します。そのうえで症状や見た目、お仕事やライフスタイルなどに合わせて最適な治療方法をご提案します。
※2020年と2021年の2年連続で下肢静脈瘤レーザー手術件数日本一(株式会社インテグラル調べ)

東急多摩川線・矢口渡駅からのアクセス
多摩川駅で東急目黒線に乗り換え➡目黒駅で下車。目黒線の改札を出て地上に出ると徒歩2分です。
住所:東京都品川区上大崎2-15-18目黒東豊ビル6階
最寄り駅:目黒駅(東急目黒線・山手線)
当院は東急多摩川線とのアクセスも良く、沿線にお住まいの方や大田区の方が多く来院されます。東急目黒線は東急東横線とも接続しているので、川崎や横浜方面の方も受診しやすいです。