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地下鉄成増駅から行く足のむくみなどの悩みを診察してくれる下肢静脈瘤治療の専門クリニック

足のつらい症状にお困りの方、下肢静脈瘤の治療をご検討していらっしゃる方はぜひお読みください。

下肢静脈瘤（かしじょうみゃくりゅう）とは、足の表面にある静脈がボコボコとコブ状に浮き上がり目立つようになり、様々なつらい症状がある病気のことを言います。

※この静脈の血管が写真のような状態

全身の血管を通じ血液は循環しています。心臓から全身に送られる血管を動脈、心臓へと戻る血管が静脈です。

下肢静脈瘤の下肢は足のことなので足の静脈におこる病気です。問題がない状態ですと足の静脈は、重力に逆らい心臓に血液がもどるため呼吸の力やふくらはぎの筋肉の力によって心臓に向かい流れます。

この時、重力などで血液が逆流しないようにストッパーの役目をするのが静脈弁という部位です。

静脈弁は上方向にだけ開く構造で、静脈弁によって血液は上には流れますが逆流することはありません。

しかし、この静脈弁は薄い膜状でとても柔らかいので、壊れやすいのです。

静脈弁が壊れると静脈弁がきちんと閉じなくなり血液は重力によって逆流してしまいます。

長期間にわたって足の静脈に血液が溜まってしまうと、静脈は少しずつ引き延ばされて太くなります。その後、静脈が皮膚の表面に浮き上がり曲がりくねるようになっていきます。

また、下肢静脈瘤は見た目だけの問題ではなく様々な症状が出現するようになります。

「疲れているから」とか「年齢だから」と思いがちな症状ばかりですが、これが下肢静脈瘤です。

血管が浮き出るなど外見が気になる方やつらい足の症状でお困りの方は、治療により改善が見込めますので専門医へご相談をおすすめします。

目黒外科は下肢静脈瘤を27年専門に診察してきた院長（齋藤）が開院した下肢静脈瘤の専門クリニックです。

患者さんの悩みに耳を傾けて問題解決したいと考えており完全予約制で診察をおこなっています。的確な診断と分かりやすい説明、そして確かな技術で患者さんの期待を超える努力をしています。

※2020年・2021年・2022年の３年連続で下肢静脈瘤レーザー手術件数日本一

また、日本テレビ「世界一受けたい授業」で下肢静脈瘤の講師として授業を行うなど、下肢静脈瘤を多くの方に知ってもらうために様々なメディアに出演したこともあります。今では遠方から当院へお越しになられる患者さんも多いです。

手術が必要で日帰り可能な手術だとしても、人生において手術を受ける回数はそれほど多くはないと思います。だからこそ信頼できる医師に任せたいですよね。

もしお近くに下肢静脈瘤を治療できる医師が見つからない場合、目黒外科へ足を延ばしてみませんか？

最寄り駅：目黒駅

住所：東京都品川区上大崎2-15-18 目黒東豊ビル6階