赤ちゃん連れ・ベビーカーOK|下肢静脈瘤も安心して治療できる目黒外科の取り組み
この記事は下肢静脈瘤専門クリニック「目黒外科」院長 齋藤陽 医師が監修しています。
子育て中でも安心して受診できる下肢静脈瘤専門クリニック
出産後の身体は、ホルモンバランスや血流の変化によって様々な不調が起こりやすくなります。特に、妊娠中に発症・悪化しやすい下肢静脈瘤は、産後にも症状が続くケースが多く見られます。しかし、赤ちゃんのお世話に追われ、治療のタイミングを逃してしまうお母さんも少なくありません。
目黒外科では、赤ちゃん連れの方でも安心して通院・手術ができるよう、院内設備・スタッフ体制ともに万全の環境を整えています。
赤ちゃん連れでも安心のサポート体制
目黒外科では、赤ちゃん連れの方にも配慮した院内環境を整えています。
待合スペースはベビーカーのままでもゆったり過ごせるよう広めに設計されており、院内はバリアフリー構造のため、診察室や処置室への移動もスムーズです。診察中や手術当日には、必要に応じてスタッフが赤ちゃんのお世話をお手伝いしますので、安心して治療に集中していただけます。
ただし、当院が入居するビルは構造上、エレベーターまで数段の階段を昇る必要があり、ご不便をおかけする場合がございます。そのため、ベビーカーやお荷物をお持ちの方は、事前にお電話をいただければ、スタッフが1階までお迎えにまいります。 小さなお子様を連れての受診にも、安心と安全を提供できるよう努めています。
また、おむつ替えや授乳ができるプライバシー配慮のスペースも完備。赤ちゃんの生活リズムを崩すことなく、安心して来院いただけます。
手術の日もサポート充実
「手術中、赤ちゃんをどうしよう?」という不安を抱えるお母さんも多いと思いますが、目黒外科ではスタッフが責任を持って赤ちゃんをお預かりします。手術中も赤ちゃんは安全で快適な環境で過ごせるよう、万全の配慮をしております。
手術は日帰りで行える「切らない・縫わない・痛くない」最新の下肢静脈瘤レーザー治療を採用しており、術後の回復も早いため、育児への影響は最小限にとどまります。
体験談:生後6ヶ月の娘を連れて手術を受けました
30代女性(目黒区在住)
妊娠中にふくらはぎの血管がボコボコしてきて、出産後もむくみや重だるさが続いていました。でも娘がまだ6ヶ月で預け先もなく、受診をためらっていたところ、目黒外科の「赤ちゃん連れOK」という記事を見つけて思い切って予約しました。
ベビーカーのまま入れる院内は本当に助かりましたし、スタッフの方が娘の相手をしてくれたおかげで、安心して診察・手術を受けられました。術後もすぐに日常生活に戻れたので、思い切って治療してよかったです。
目黒外科が選ばれる理由
- ベビーカー対応
- 赤ちゃんの一時預かりサービス(手術中)
- 下肢静脈瘤専門クリニックとしての実績と信頼
まとめ
「赤ちゃんがいるから治療は無理」とあきらめていた方も、目黒外科なら安心して受診・手術が可能です。お母さんの健康は、これからの育児にも大きく関わります。症状に気づいたら早めにご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 手術当日は誰か同伴しなければなりませんか?
A1. いいえ、お一人でもご来院いただけます。赤ちゃんをお連れの場合は、スタッフが術中にお預かりいたしますのでご安心ください。
Q2. 授乳中ですが、手術を受けても大丈夫ですか?
A2. はい、治療は可能ですがご注意が必要です。
当院の治療で使用する局所麻酔は母乳への影響はほとんどありませんので、授乳中でも通常どおり母乳を継続できます。
ただし、静脈麻酔(点滴で眠る麻酔)は母乳に移行するため、手術当日は授乳を控えていただく必要があります。粉ミルクや搾乳による対応が可能な方には、静脈麻酔を用いた快適な治療もご提案できます。ご不安な点があれば、診察時にお気軽にご相談ください。
Q3. ベビーカーで院内に入れますか?
A3. 目黒外科が入っているビルは、1階エントランスからエレベーターホールまでに階段がございます。
ベビーカーや車いすをご利用の方にはご不便をおかけいたしますが、事前にお電話をいただけましたら、当院スタッフがビル1階までお迎えにあがりますので、どうぞお気軽にご相談ください。赤ちゃん連れのお母さんにも安心してご来院いただけるよう、サポート体制を整えております。