「切らない・縫わない・目立たない」目黒外科の下肢静脈瘤レーザー手術
夏になると素足になる機会が増えるため、足の静脈瘤が気になる方が増えてきます。目立つ静脈瘤に悩まされる方の多くは、慌てて病院を受診し、治療を希望されます。目黒外科では、下肢静脈瘤の手術において、最新の技術を活用し、皮膚を切らない方法で治療を行っています。

目黒外科の下肢静脈瘤手術の特徴

1. 皮膚を切らない治療法:目黒外科では主にレーザーカテーテルによって静脈瘤の手術を行っています。手術に用いるカテーテルはスリムファイバーと言って径1.27mmの非常に細いカテーテルです。このスリムファイバーによって曲がりくねった静脈瘤も処置できるため、皮膚を切らずに下肢静脈瘤の手術が可能です。皮膚の切開を伴わないため、手術後の傷跡もほとんど目立ちません。

2. 抜糸の必要がない:従来の静脈瘤手術では、皮膚を切開して静脈瘤を取り除くために、皮膚の縫合が必要でした。しかし、目黒外科の治療法では、皮膚を切らないため、縫合も抜糸も必要ありません。これにより、手術後の負担が軽減されます。

3. 短い回復期間:皮膚を切らない治療法は、従来の手術と比較して痛みが小さく回復が早いのが特徴です。手術の翌日から通常通りの日常生活に戻ることができ、仕事や趣味を続けることが可能です。

4. 目立たなくなる静脈瘤:治療後、浮き出ていた下肢静脈瘤は目立たなくなります。手術の傷跡が少ないため、夏でも外見を気にせず素足になることができるようになります。

下肢静脈瘤治療の流れ

1. 初診・診断:初めて来院された患者さんには、詳細な問診と超音波検査を行い、静脈瘤の状態を確認します。どの治療法が最適かを判断し、治療計画を立てます。

2. 手術:当院では下肢静脈瘤の手術を入院せず、日帰りで手術を行っています。手術は局所麻酔下で行われ、さらに鎮静剤も併用するので不安や痛みを感じることなく治療を受けることができます。

3. 術後ケア:手術後は、適切な圧迫ストッキングの着用や定期的な診察を行い、回復をサポートします。術後のアドバイスやフォローアップも充実しています。

目黒外科での治療を受けた患者さんの声

治療を受けた多くの患者さんからは、「手術後は思っていたほどの痛みはなく、こんなに楽に終わる手術ならもっと早く受けておけばよかった」といった声が寄せられています。また、「夏の素足を楽しめるようになりました」といった嬉しい報告もいただいています。

最後に

下肢静脈瘤は見た目だけでなく、放置すると健康にも影響を及ぼすことがあります。気になる症状がある場合は、早めに専門医に相談し、適切な治療を受けることが大切です。目黒外科では、最新の技術と豊富な経験を活かして、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供しています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

目黒外科は下肢静脈瘤レーザー手術件数4年連続日本一の下肢静脈瘤専門クリニックです。