海外在住の方向け｜一時帰国中に下肢静脈瘤を日帰り治療 年末年始は“事前予約”が安心です
年末年始に合わせて一時帰国される海外在住の日本人の方から、「帰国のタイミングで静脈瘤を治したい」というご相談が増えています。限られた滞在期間で希望日に手術を受けるためには、出国前のご予約が重要です。
年末年始の予約は混雑が予想されます
なぜ“帰国前の予約”が必要なのか
- 年末年始は手術枠の需要が急増し、直前では空きが少ない場合があります。
- 初診で超音波検査を行い、病状の把握と治療可否を判断するため、事前のスケジュール設計が不可欠です。
- 渡日後に調整を始めると、希望日の確保が難しく治療機会を逃す可能性があります。
確実に手術日を押さえるため、ご帰国前にオンライン予約をご利用ください。
写真で事前チェック｜無料画像診断
来院前に脚の写真をお送りいただくと、下肢静脈瘤の可能性や受診の必要性を事前に確認できます。詳細・お申し込みは以下から。
下肢静脈瘤の無料画像診断
目黒外科の“切らない・痛みが少ない”日帰り治療
レーザー治療／グルー治療を中心に、必要に応じて硬化療法も実施。創部は最小限で、手術後は歩いてお帰りいただけます。
| ステップ | 目安時間 | ポイント |
|---|---|---|
| 初診・超音波検査 | 約30〜60分 | 両脚の静脈を詳細に評価し治療方針を決定。 ※原則として初診日と手術日は分けます。 |
| 日帰り手術（レーザー／グルー） | 約30〜60分 | 歩行で帰宅可・傷は最小限。 ※事前の血液検査結果（B/C型肝炎・梅毒）をご持参の方は、診察日当日の手術にも対応可能です。 その場合は当日の絶食時間などのご案内が必要となります。 |
| 術後チェック | 翌日以降 | 状態に応じて来院時期を調整。必要に応じてオンライン診察やメールでのフォローも可能。 |
3〜4日のご滞在で、初診→手術→術後チェックまで完了するケースが一般的です。日程に余裕がない場合も、まずはご相談ください。
冬に治療する利点
- 傷跡が目立ちにくい季節で心理的負担が少ない。
- 弾性ストッキングを快適に着用しやすい。
- 年末年始の休暇を活用でき、仕事を休まず治療しやすい。
- 春の装い・旅行・運動再開までに症状と見た目の改善を目指せる。
海外在住の患者さまへ（これまでの対応）
アメリカ、欧州、アジア各国からの一時帰国中の治療実績があります。時差のある地域からでも、Webフォームで症状写真をご共有いただければ、スムーズに日程をご提案できます。
スマホで簡単に画像送付
ご予約から治療完了までの流れ
- 帰国前に予約：無料画像診断フォームから滞在期間・希望日・症状（写真可）を送信。手術枠を仮押さえ。
- 初診・超音波検査：最短枠で設定し、結果に基づいて手術日を確定。
- 日帰り手術：当日は歩いてご帰宅。入浴・運動の再開目安は医師が個別にご案内します。
- 術後チェック：翌日または翌々日に診察。帰国後はメールやオンラインでフォロー可能です。
目黒外科のご案内
下肢静脈瘤専門のクリニックとして、術前評価から日帰り手術、術後フォローまで一貫対応。完全予約制で丁寧に診療します。
アクセス：JR・東急線「目黒駅」徒歩1分（東京都品川区）
公式サイト：https://meguro-geka.jp/
