
「片足だけだるい」「血管がボコボコ」は危険サイン?
下肢静脈瘤専門医が教える見逃せない症状と治療法
足がだるい、疲れやすい…それ、仕事や年齢だけのせいではないかもしれません
「最近、足がだるいなぁ」「すぐに足が疲れてしまう」と感じていませんか? 長時間の立ち仕事や年齢による体力の低下だと思いがちですが、それだけが原因ではない場合があります。実は、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)という病気が潜んでいる可能性もあるのです。
下肢静脈瘤ってどんな病気?
下肢静脈瘤は、足の静脈の血流が悪化し、血管が浮き出たり、だるさや痛みを引き起こす病気です。特に立ち仕事の方や、デスクワークで長時間座りっぱなしの方に多く見られます。
下肢静脈瘤を疑うポイント
次のような症状に心当たりがある方は、下肢静脈瘤の可能性を一度考えてみてください。
足のだるさに左右差がある
特に片方の足だけがだるく感じる場合、静脈の血流が滞っている可能性があります。足の血管が浮き出て目立つようになった
ふくらはぎやすね、太ももの皮膚の表面に、青く蛇行した血管が浮き出ている場合、それは静脈の異常を示しているサインかもしれません。足の太さに左右差がある
片足だけがむくんで太く見えるようなときは、静脈の循環に何らかの障害が生じている可能性があります。
これらの症状は、「仕事の疲れかな」「年齢のせいかも」と見過ごされがちですが、実は専門的な診断と治療を必要とする病気のサインであることも少なくありません。違和感を覚えたら、早めの受診をおすすめします。
なぜ専門医の受診が大切なのか?
下肢静脈瘤は、放置すると進行して皮膚炎や潰瘍の原因になることもありますので、早期発見・早期治療が大切です。特に、超音波検査を行うことで、静脈の状態を正確に把握できるため、症状が軽いうちに専門医に相談することをおすすめします。
目黒外科では、下肢静脈瘤の専門的な診察と治療を行っています。超音波検査を通じて正確な診断を行い、患者さま一人ひとりに最適な治療法を提案しています。手術が必要な場合でも、切らずに治療できる方法をご提供していますのでご安心ください。