【Q&A】下肢静脈瘤の手術当日はどのくらい動いてよいでしょうか?|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

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2019.11.02 Q&A

【Q&A】下肢静脈瘤の手術当日はどのくらい動いてよいでしょうか?

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目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

「下肢静脈瘤の手術を受けた当日は、どれくらい動いてよいでしょうか?」

多くの患者さんからこのようなご質問を受けます。

下肢静脈瘤の手術のあとは、足に包帯を巻いた状態で家に帰ることになります。

こんな感じです。

 

この包帯は翌日まで取ることができません。

したがって、まず入浴・シャワーは禁止です。

翌日に包帯が取れますので1日だけご辛抱ください。

 

自転車をこぐと包帯がずり落ちてしまいますので、自転車も禁止です。

 

あとは特に禁止事項はありませんので、炊事・洗濯・買い物などの日常生活は通常通りにお過ごしください。

デスクワークの方はお仕事に行かれても構いません。

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