下肢静脈瘤の治療費はいくら?保険適用・手術費用を専門医が解説|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

Medical下肢静脈瘤について

下肢静脈瘤の治療費はいくら?保険適用・手術費用を専門医が解説Medical

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下肢静脈瘤の治療費はいくら?レーザー・グルー手術の費用と保険適用

下肢静脈瘤の血管内レーザー焼灼術とグルー治療は、
診察と超音波検査によって医学的な治療が必要と診断された場合、
健康保険を利用して受けることができます。

2026年6月時点で、健康保険3割負担の方が目黒外科で治療を受ける場合、
初診料と超音波検査は約2,700円
レーザー手術は片足約40,000円
グルー治療は片足約54,000円が目安です。

実際の窓口負担額は、自己負担割合、治療する足、検査内容、処方薬、
弾性ストッキングの購入、高額療養費制度の適用などによって変わります。
診察後には、患者さんに適した治療法と費用の目安を個別にご説明します。

料金確認日:2026年6月
診療報酬の改定や診療内容によって金額が変わることがあります。
掲載金額は治療費を保証するものではなく、窓口でお支払いいただく概算額です。

下肢静脈瘤の治療費一覧

目黒外科で行っている主な診察・検査・治療の費用目安は、次のとおりです。
すべて保険診療における概算額であり、患者さんの診療内容によって前後します。

診療・治療内容 3割負担 1割負担
初診料+超音波検査 約2,700円 約900円
手術前の血液検査 手術料に含まれます 手術料に含まれます
硬化療法(1回あたり) 約8,000円 約2,650円
下肢静脈瘤血管内焼灼術(レーザー・片足) 約40,000円 約13,000円
下肢静脈瘤血管内塞栓術(グルー・片足) 約54,000円 約18,000円
再診料+超音波検査 約2,000円 約700円

※2割負担の方の窓口負担額は、年齢、所得区分、自己負担限度額などによって異なることがあります。
詳細は診察時またはお電話でお問い合わせください。
※同日に両足を治療する場合の費用は、単純に片足分を2倍した金額になるとは限りません。
治療内容と自己負担限度額によって異なるため、診察後にご案内します。
※弾性ストッキングをご購入いただく場合は、別途4,400円かかります。

下肢静脈瘤の治療費の要点

2026年6月時点で、健康保険3割負担の方が目黒外科で下肢静脈瘤の治療を受ける場合、
初診料と超音波検査は約2,700円、血管内レーザー焼灼術は片足約40,000円、
グルー治療は片足約54,000円、硬化療法は1回約8,000円が目安です。

これに再診料、必要に応じた薬剤費、弾性ストッキング代などが加わることがあります。
片足か両足か、選択する治療法、高額療養費制度の適用状況によって実際の支払額は変わります。

下肢静脈瘤の治療は健康保険が適用されますか?

足の静脈に逆流があり、症状や血管の状態から医学的に治療が必要と診断された下肢静脈瘤は、
原則として健康保険を利用して治療できます。

初診では、医師による診察と超音波検査を行い、静脈の逆流、血管の太さや走行、
表面に浮き出た静脈瘤とのつながりを確認します。
見た目だけで手術を決めるのではなく、検査結果に基づいて治療の必要性を判断します。

保険適用にならないことがある治療

赤紫色の細い血管がクモの巣状に見えるだけの場合や、
医学的な治療適応がなく、美容目的で治療を希望される場合は、
健康保険が適用されないことがあります。

蜘蛛の巣状静脈瘤と、太くボコボコ・クネクネと浮き出る下肢静脈瘤では、
治療法や保険適用の考え方が異なります。

レーザー治療とグルー治療で費用が違う理由

血管内レーザー焼灼術

血管内レーザー焼灼術は、逆流している静脈の内側に細いレーザーファイバーを挿入し、
レーザーの熱で血管を閉鎖する治療です。
目黒外科では、下肢静脈瘤の形態や血管の走行を確認したうえで、
適応がある患者さんにはレーザー治療を第一に検討しています。

3割負担の方では、片足約40,000円が手術費用の目安です。

下肢静脈瘤血管内塞栓術(グルー治療)

グルー治療は、医療用の接着材を逆流している静脈内に注入し、血管を閉鎖する治療です。
使用する医療材料や診療報酬がレーザー治療と異なるため、窓口負担額にも差があります。

3割負担の方では、片足約54,000円が手術費用の目安です。

治療法は費用だけで選ぶものではありません。
血管の太さ、走行、蛇行の程度、既往歴、アレルギー、患者さんの生活状況などを考慮し、
医師が適切な方法をご提案します。


下肢静脈瘤の治療方法について詳しく見る

診察から手術後までにかかる費用

下肢静脈瘤の治療では、手術費用だけでなく、初診、超音波検査、再診、
必要に応じた処方薬、弾性ストッキングなどの費用がかかることがあります。

そのため、最終的な総額は手術費用だけでは決まりません。
また、片足か両足か、同じ月に治療するか、自己負担限度額が適用されるかによっても異なります。

初診時に治療が必要と判断された場合は、予定している治療内容と、
当院で想定される費用について分かりやすくご説明します。

高額療養費制度について

高額療養費制度は、1か月間に医療機関や薬局で支払った自己負担額が、
年齢や所得に応じて定められた上限額を超えた場合に、
超過分の払い戻しを受けられる制度です。

自己負担限度額は患者さんの年齢、所得、加入している健康保険などによって異なります。
また、制度は暦月の1日から末日までを単位として計算されます。

マイナ保険証による限度額情報の確認を利用できる場合や、
加入する健康保険から事前に限度額適用認定証を取得する方法があります。
ご自身が対象となるか、最新の手続き方法については、
加入している健康保険組合、全国健康保険協会、市区町村の窓口などへご確認ください。

民間医療保険の手術給付金について

民間の医療保険や共済に加入している方は、
下肢静脈瘤の手術が手術給付金の対象になる場合があります。

給付の対象になるかどうか、給付額、診断書の要否は契約内容によって異なります。
治療法が決まりましたら、正式な手術名を保険会社または共済へ伝え、
手術前に確認することをおすすめします。

  • レーザー治療の手術名:下肢静脈瘤血管内焼灼術
  • グルー治療の手術名:下肢静脈瘤血管内塞栓術

※給付の可否は、目黒外科ではなく、加入している保険会社または共済が判断します。
当院が給付を保証するものではありません。

追加で費用がかかる可能性があるもの

項目 費用の扱い
手術前の血液検査 掲載している手術料に含まれます
弾性ストッキング 購入する場合は4,400円
処方薬 処方内容に応じて別途かかる場合があります
診断書・各種証明書 必要な書類に応じて別途費用がかかる場合があります
術後の診察・超音波検査 再診時の診療内容に応じて費用がかかります

足の血管がボコボコ・クネクネと浮き出ている方へ

太もも・すね・ふくらはぎに太い血管が目立つ場合は、
下肢静脈瘤の可能性があります。
目黒外科では、初診時に超音波検査を行い、
治療の必要性と費用の目安をご説明します。

下肢静脈瘤の治療費に関するよくある質問

Q1.下肢静脈瘤の手術費用はいくらですか?

2026年6月時点で、健康保険3割負担の場合、
レーザー手術は片足約40,000円、グルー治療は片足約54,000円が目安です。
診察、検査、処方薬、弾性ストッキングなどの費用が別途かかることがあります。

Q2.下肢静脈瘤のレーザー治療は保険適用ですか?

超音波検査などにより、医学的に治療が必要な下肢静脈瘤と診断された場合は、
健康保険が適用されます。

Q3.グルー治療は保険適用ですか?

医学的な治療適応があり、保険診療として実施する場合は健康保険が適用されます。
3割負担では片足約54,000円が目安です。

Q4.初診時にはいくら必要ですか?

初診料と超音波検査を合わせて、3割負担の方は約2,700円、
1割負担の方は約900円が目安です。
診療内容によって金額が変わることがあります。

Q5.両足を手術すると費用は2倍になりますか?

必ずしも片足分の単純な2倍になるわけではありません。
治療内容、自己負担割合、高額療養費制度の適用などによって異なります。
診察後に個別の目安をご案内します。

Q6.高額療養費制度は利用できますか?

1か月の自己負担額が、年齢や所得に応じて定められた上限を超えた場合は、
高額療養費制度を利用できることがあります。
詳細は加入している健康保険へご確認ください。

Q7.民間医療保険の手術給付金は受け取れますか?

契約内容によっては、レーザー治療やグルー治療が手術給付金の対象になる場合があります。
正式な手術名を保険会社へ伝え、事前に確認してください。

Q8.蜘蛛の巣状静脈瘤の治療も保険適用ですか?

赤紫色の細い血管がクモの巣状に見えるだけで、
美容目的の治療となる場合は、健康保険が適用されないことがあります。
太くボコボコ浮き出る下肢静脈瘤とは、治療法や保険適用の考え方が異なります。

Q9.手術以外に費用はかかりますか?

初診・再診、超音波検査、処方薬、弾性ストッキング、
診断書などの費用がかかる場合があります。
弾性ストッキングをご購入いただく場合は4,400円です。

Q10.受診前に正確な手術費用を知ることはできますか?

治療法は、診察と超音波検査の結果を確認してから決まるため、
受診前に正確な手術費用を確定することはできません。
初診後に、治療内容と窓口負担の目安をご説明します。

目黒外科の下肢静脈瘤診療

目黒外科は、東京都品川区の目黒駅東口から徒歩約30秒の場所にある、
下肢静脈瘤の日帰り手術を専門とするクリニックです。

診察では、足の見た目だけで判断せず、超音波検査で静脈の逆流を確認します。
血管の太さや走行、皮膚症状、患者さんの生活状況を踏まえ、
レーザー治療、グルー治療、硬化療法などから適切な治療方針をご提案します。


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この記事の執筆・監修

目黒外科 院長 齋藤 陽
医学博士/日本外科学会専門医/脈管専門医/血管内治療専門医/
下肢静脈瘤血管内治療実施医・指導医

下肢静脈瘤の診察、超音波検査、治療法の選択、日帰り手術、
術後診察まで一貫して診療に携わっています。
患者さんが費用と治療内容を理解したうえで治療を選択できるよう、
検査結果、治療の必要性、費用の目安を分かりやすく説明することを大切にしています。


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