ブログ|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒 - パート 23

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2017.05.05 ご挨拶

内覧会のお知らせ

下肢静脈瘤治療専門クリニックの目黒外科です。 6月1日のオープンに先立ち、内覧会を行います。 この機会にぜひ院内の雰囲気や設備をご覧ください。 下肢静脈瘤の説明や相談も随時行います。 診察のご予約も承ります。 <日時> 5月27日(土)10:00~15:00 5月28日(日)10:00~15:00   <場所> 品川区上大崎2-15-18目黒東豊ビル6階  

2017.05.04 Q&A

Q&A フォーム硬化療法後のシャワー・入浴について

Q.フォーム硬化療法を行ったあとは、いつごろからシャワーやお風呂に入れますか?   A.硬化療法を行ったあとは、2日間ガーゼと弾性ストッキングで静脈瘤を圧迫します。 この間は24時間圧迫を続ける必要がありますので、入浴はできません。 膝下の静脈瘤に対して硬化療法を行った場合、 ちょっと大変ですが、包帯が濡れないようビニール袋などで防水加工をすれば、 シャワーは可能です。 &

2017.05.03 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

フォーム硬化療法 その2

フォーム硬化療法を行ったのち、ガーゼで患部を圧迫し、 そのうえから弾性ストッキングを2日間着用していただきます。   2日経過したら、弾性ストッキングは日中だけの着用(夜は脱いでも良い)とします。 その後は、弾性ストッキングは2週間から1か月着用していただきます。 すると、静脈瘤はぺったんこになります。   ただし、硬化療法後は静脈瘤に沿った色素沈着が生じます。

2017.05.02 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

フォーム硬化療法 その1

硬化療法は「硬化剤」というお薬を静脈瘤の中に注射をして、 その上から圧迫すると静脈瘤がぺったんこになるという治療法です。 カフェラテを飲むときのミルクフォーム(泡状になったミルク)のように、 ポリドカスクレロールというお薬を泡状にします。 この泡状の硬化剤を静脈瘤の中に注射します。 硬化剤によって静脈の表面が炎症を起こします。皮膚の上から炎症を起こした静脈瘤を圧迫すると、ぺったんこに

2017.05.01 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

診察の時の服装

診察の際は、必ず足を診察します。 なるべくスカートやゆったり目のパンツスタイルでお越しいただくと 1.診察しやすい 2.脱がないで済めば、恥ずかしさが最小限で済む というメリットがあります。   体にタイトなジーンズやパンストを履いていらっしゃる方は、 そのままでは診察がしにくいので、こちらで診察用の短パンをご用意いたします。      

2017.04.30 未分類

羽田空港からのアクセス

目黒外科では、遠方からお越しになる患者さんにも対応できる体制を整えます。   飛行機で、羽田空港国内線ターミナルからおこしになる方は 京浜急行をご利用の場合 品川駅でJR山手線にお乗り換えください。目黒駅下車です。 品川―目黒は3駅、およそ7分です。   東京モノレールをご利用の場合 浜松町駅でJR山手線にお乗り換かえください。目黒駅下車です。 浜松町―目黒は

2017.04.29 未分類

目黒外科への行き方 ~東急目黒線・南北線・都営三田線~

東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線でお越しになる場合 正面改札口を出ます 改札を出て「西口/正面口」に向かってエスカレーターで昇ります。 地上に出たら、右手に進みます。 一つ目の信号を渡ると・・・ このビルの6階目黒外科です。 動画にしましたのでご覧ください。 下肢静脈瘤治療専門クリニック「目黒外科」

2017.04.28 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

血管内焼灼術 術後の経過について

<手術当日(手術後)> 麻酔も効果もあるため痛みを感じることはほとんどありません。 <翌日~1週間くらい> ●皮下出血・アザ アザは術後数日で紫色が徐々に濃くなりますが、血液が皮膚直下に移動してきたためです。 手術の時すでに出血自体は止まっていますので、ご安心ください。 アザ自体はそのうち紫から黄色になり約1週間で自然に消えていきます。 <数日~1か月> ●太もものつっぱり感

2017.04.27 未分類

目黒外科への行き方 JR山手線でお越しの場合

JR山手線でお越しになる場合、目黒駅で下車してください。 エスカレーターを上がり、中央改札口へ向かいます。 中央改札口を出ると、東口に向かいます。 東口に向かって歩きます。 東口を出ると、正面のビル6階が目黒外科です。   動画にしましたのでご覧ください。     &

2017.04.26 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

うっ滞性潰瘍の治療

慢性静脈不全による静脈うっ滞は、最終的には皮膚の潰瘍を引き起こします。 (慢性的な交通渋滞による大気汚染のようなイメージでしょうか?) この皮膚潰瘍の治療法は、圧迫療法です。 潰瘍部分にガーゼやスポンジなどを当てて、その上から弾性包帯や弾性ストッキングで圧迫をします。 すると、患部の血行が良くなること、足にたまっている老廃物が押し流されることにより 徐々に治っていきます。

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