【 在宅勤務で急増中!】エコノミークラス症候群の注意すべき初期症状と予防法
こんにちは。
下肢静脈瘤専門クリニック 目黒外科院長の齋藤陽です。
新型コロナウィルス感染症の拡大が始まってすでに1年半になります。
3密を避ける、不要不急の外出を避ける、会社では在宅勤務を導入するなど
私たちの生活もすっかり「新しい生活様式」に変化しました。
その結果、足の静脈に血栓が生じてしまう「エコノミークラス症候群」 を発症する患者さんが増えています。
みなさんは「エコノミークラス症候群」という言葉を聞いたことがありますか?
足の静脈に血栓ができて詰まってしまう事で、足の急な痛みや腫れが生じます。
時にその血栓が肺の血管を詰まらせると、胸の痛み、呼吸困難、時には命に関わることもある恐ろしい病気です。
今回の動画では エコノミークラス症候群の原因、注意すべき初期症状、予防方法 などについて詳しく解説しました。
目黒外科チャンネルでは 医師として25年間に学んだ知識や経験をもとに
みなさまの健康に役立つ情報をこれからも提供していきたいと思います。
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