手術後は、弾性ストッキングをいつまで着用するの?|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

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2017.04.23 Q&A

手術後は、弾性ストッキングをいつまで着用するの?

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目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

日本静脈学会「下肢静脈瘤に対する血管内治療のガイドライン」によると、

術後数日間は、終日圧迫

その後、1-4週間は日中のみ圧迫(寝ているときは脱いで構わない)となっています。

あくまでもこれらの期間は目安です。

最近は徐々に術後のストッキング着用期間は短くなる傾向にあります。

患者さんによっては、

「皮膚のかぶれ」「暑くてつらい」「高齢の独り暮らしでストッキングが履けない」など、

様々な事情を考慮してストッキングの着用期間は臨機応変に対応しています。

 

 

 

 

 

下肢静脈瘤専門クリニック 目黒外科

保険診療が受けられます。

下肢静脈瘤血管内焼灼術の指導医が治療を行います。

JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線 目黒駅 徒歩30秒

目黒駅東口

品川区上大崎2-15-18目黒東豊ビル6階

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