【医師が動画で解説!】 下肢静脈瘤手術の実際~静脈麻酔編~
みなさんこんにちは。
下肢静脈瘤専門クリニック 目黒外科院長の齋藤陽です。
今回の動画では下肢静脈瘤手術の際に行う静脈麻酔について、実際の映像を交えて解説いたしました。
手術って、緊張しますよね。怖いですよね。痛いのは嫌ですよね。
医師である私も患者さんの立場だったら手術中は眠らせて欲しいです。
そして、目が覚めたら手術が終わっていた。何も痛みを感じなかった。
というのがいいです。
そこで目黒外科では下肢静脈瘤の手術に際しては、 患者さんの緊張や不安を和らげるため 静脈麻酔で眠っていただいています。
静脈麻酔を使用すると、患者さんは数分で眠ってしまいます。
手術中の事は何も分かりません。
手術が終わる5分くらい前に静脈麻酔を止めると、ちょうど手術が終わるタイミングで目が覚めます。
静脈麻酔の場合、全身麻酔とはちがい、患者さんは手術直後でも歩くことが出来ます。
回復室で20-30分程度休憩していただいたのち 、患者さんは歩いて帰宅することが出来ます。
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