Q&A 仕事柄、弾性ストッキングが履けない|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

Blogブログ

2017.05.11 Q&A

Q&A 仕事柄、弾性ストッキングが履けない

記事執筆Author

目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

職場の身だしなみの規定で、ハイソックスタイプの弾性ストッキングが着用できないので、どうしたらよいか?というご質問をいただきました。

その方は、お仕事中はデスクワークも、動き回ることもどちらもあるそうです。

足の血行を良くするためには、ふくらはぎの筋肉を使うことがポイントですので、座りながら足首を車のアクセルを踏むように動かしましょう。お行儀は悪いかもしれませんが、貧乏ゆすりも効果的です。

デスクワークを離れるときは、立ちっぱなしにならないよう、時々屈伸運動をしたり、アキレス腱を伸ばす運動をこまめにすると良いでしょう。

 

 

 

 

 

目黒外科は下肢静脈瘤治療の専門クリニックです

下肢静脈瘤血管内焼灼術の指導医が診察します

目黒駅東口から徒歩30秒

ロータリーに面しているので、バス🚌やタクシー🚕のご利用にも便利です

院長 齋藤 陽

ご予約・お問い合わせcontact / reservation

tel:03-5420-8080

受付時間
9:00〜13:00、14:00〜18:00
休診日
水・土・日(隔週)・祝