下肢静脈瘤の症状|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

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2017.03.09 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

下肢静脈瘤の症状

記事執筆Author

目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

下肢静脈瘤の症状は、主にふくらはぎに起こります。

理由は、老廃物で汚れた静脈血が重力で落下して、膝から下にたまるからです。

朝起きた時には足のむくみは改善しています。

ペットボトルを横に倒すと分かりますが、寝ている間に血液が頭の方へ移動するからです。

朝起きて、座ったり立ち上がると、重力により血液が下に落ち始めます。

ですから、朝よりも夕方以降に症状が現れることが多いです

足のこむら返りは、夜中から明け方の眠っている間に起きることが特徴です

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