甲状腺外来はじめました|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

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2020.03.11 お知らせ

甲状腺外来はじめました

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目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

目黒外科は下肢静脈瘤専門のクリニックとして歩み始めました。

多くの患者さんと接するなかで、持病についてご相談を受けることが多々あります。

当院では下肢静脈瘤しか診られないわけではありません。

そこで、下肢静脈瘤以外の病気でもお悩みの患者さんに役に立ちたいと、診療科目を拡大することにしました。

その第1弾が甲状腺外来です。

甲状腺はのどのところにある、蝶ネクタイの形をした臓器で、甲状腺ホルモンを産生しています。

甲状腺ホルモンは体の元気の源なので、ホルモンが多くても少なくてもいけません。

甲状腺ホルモンが出すぎる病気を甲状腺機能亢進症といいます。暑がり、汗かき、動悸、下痢、体重減少などの症状があり、中でも特徴的なのが眼球突出です。

反対に甲状腺ホルモンが少ない病気を甲状腺機能低下症と言います。無気力、冷え、便秘、むくみ、お肌の乾燥などの症状が現れます。

検査は血液検査と超音波検査で行います。

診療はお待たせせず、かつ診察時間を確保するために予約制となっております。

どうぞお気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせcontact / reservation

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水・土・日(隔週)・祝