2017.05.22 ご挨拶 インターネット予約を開始しました 目黒外科では6月1日の開院に先立ち、インターネット予約を開始しました。 目黒外科ホームページのトップページ https://meguro-geka.jp/ からWEB予約をクリックしていただくか、 予約サイトにアクセスしてください。 https://www.yoyakuru.net/rs/megurogeka/web/KI001.aspx <内覧会のお知らせ> 2017.05.21 ご挨拶 目黒外科ホームページ 内装工事もほぼ終わり、写真撮影を行いました。 目黒外科のホームページにも内装写真が反映されましたので、よろしかったらご覧ください。 https://meguro-geka.jp 2017.05.21 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書 高位結紮術 高位結紮術とは かつての日帰り手術 高位結紮は、足の付け根の皮膚を数cm切開して、逆流している静脈を糸でしばることで血液の逆流を止める手術です。 高位結紮術は、局所麻酔で行うことができ、 15 分程度の短時間で終わります。その手軽さから今から 20 年位前に日帰り手術として盛んに行われました。 高い再発率 しかし、その後この手術は再発率が高いということが分かってきました。 10 2017.05.20 Q&A 静脈瘤はどういう人がなりやすいですか? 静脈瘤になりやすい方の傾向は次の3つです 1.妊婦さん 女性ホルモンの影響で静脈が拡張しやすくなること、 妊娠中は母体を流れる血液の量が増えること、 妊娠週が進んで子宮が大きくなると静脈を圧迫すること。などが原因と考えられています。 特に2人目以降で静脈瘤がひどくなる傾向があります。 2.立ち仕事の方 お寿司屋さん、クリーニング屋さん、美容師さんなど、 立ち仕事であまり歩き回らない 2017.05.19 Q&A Q&A 静脈瘤があるのですが、足を温めた方がいいですか?それとも冷やした方がいいですか? 下肢静脈瘤は、静脈の血流が渋滞している状態です。 従って、血流を良くしてあげるためには温めるのが良いでしょう。 お風呂に浸かったり、湯たんぽで温めたり、厚手の靴下を履いたり、温め方は様々です。 湯たんぽついては、長時間湯たんぽが肌に触れていると、 低温やけどを起こす危険性がありますのでご注意ください。 2017.05.18 研修 お茶の水血管外科での研修 本日は御茶ノ水にある、お茶の水血管外科クリニック様で研修させていただきました。 お茶の水血管外科クリニックは、 豊富な診療実績と学会活動を通じた医学教育で 日本国内の下肢静脈瘤診療をリードするクリニックです。 先生方、事務長さん、看護師さんには、快くたくさんのことを教えていただきました。 目黒外科も自院のスタッフ教育のみならず、他施設から見学希望の方がたくさんお見えになるようなクリニ 2017.05.17 研修 経口抗凝固薬の勉強会 今夜は抗凝固薬の勉強会に出席しております。 抗凝固薬は、血液を固まらないようにするお薬で、「血液をサラサラにする薬」と言われます。 抗凝固薬はどのような患者さんに使用するかというと、以下の通りです。 ①脳梗塞やVTE(静脈血栓塞栓症)など、血栓症(血のかたまり)の治療 ②脳梗塞やVTEの再発予防 ③慢性的に心房細動という不整脈がある患者さんは脳梗塞を発症するリスクがあるため、その予防 2017.05.16 メディア情報 当院がサンケイリビング新聞で掲載されました <メディア掲載情報> 5月13日付けのサンケイリビング新聞 東京南版で当院の記事が掲載されました。 下肢静脈瘤の説明や、当院のご紹介、内覧会のお知らせなどが記事となっています。 内覧会は 5月27日(土)・28日(日)の2日間開催いたします。 時間は10時から15時まで 場所は 品川区上大崎2-15-18目黒東豊ビル6階「目黒外科」です 目黒駅東口のバス 2017.05.15 ご挨拶 内覧会のお知らせです 目黒外科は6月1日にオープンします!! 開院に先立ち、内覧会を行うことになりました。 お一人でも多くの方にご来院いただきたいです。 そこで、私たちなりにおもてなしの方法を考えました。 詳しい内容は、当日当院にお越しいただいてからのお楽しみです(笑) 日時:5月27日(土)・28日(日) 10~15時 場所:目黒外科 住所:品川区上大崎2-15-18目黒東豊ビル6階 2017.05.15 Q&A Q&A 静脈瘤がひどくならないよう、予防する方法はありますか? 静脈瘤の本質は ① 大(小)伏在静脈の逆流防止弁がダメになる ② 静脈が逆流する ③ 静脈血が渋滞する ④ 静脈瘤ができる + 様々な症状(だるい・重い・こむら返り・色素沈着など) 一方通行の道路で逆走する車が出現したため、道路が大渋滞をしているわけです。 そこで、血液を逆戻りさせないようにしましょう。 具体的には、 屈伸運動を毎日行う。 19 20 21 22 23