弾性ストッキングの履き方のポイント|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

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2017.04.12 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

弾性ストッキングの履き方のポイント

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目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

パンストを履くときのように、

クシュクシュとストッキングをたくし上げてから履こうとする方が多いのですが、

弾性ストッキングの場合は履き方が異なります。

なぜならば、弾性ストッキングはパンストと違って硬いからです。

 

弾性ストッキングを着用する方法

ストッキングの中に手を入れる。

かかとの部分をつまむ。

かかとをつまんだまま、ストッキングを折り返す。

つま先を入れる。

ストッキングを引き上げる。

           完成!!

 

 

 

 

 

下肢静脈瘤のことなら、目黒駅徒歩30秒の目黒外科にご相談ください。

院長の齋藤陽は、下肢静脈瘤血管内焼灼術の指導医です。

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