慢性静脈不全症|目黒外科|東京都品川区・目黒駅から徒歩30秒

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2017.04.13 わかりやすい下肢静脈瘤の教科書

慢性静脈不全症

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目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

慢性静脈不全症とは、

1.静脈の逆流 (一次性下肢静脈瘤)

2.閉塞 (深部静脈血栓症)

3.あるいはその両方 により、静脈血が心臓へ戻っていかなくなる病気です。

その結果、静脈血が大渋滞するので静脈は高血圧となり、色々な症状を生じます。

 

主な症状は、

  • 毛細血管の拡張
  • 静脈が浮き出る
  • 腫れる
  • むくむ
  • 湿疹
  • 皮膚の色素沈着
  • 皮膚潰瘍 などです。

交通渋滞の原因は、一方通行の逆走だけでなく、土砂崩れによる通行止めも原因となるのです。

 

 

 

 

下肢静脈瘤のことなら 東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線・JR山手線目黒駅徒歩30秒の目黒外科までお気軽にご相談ください。

保険診療で下肢静脈瘤治療を行っています。

院長の齋藤陽は下肢静脈瘤血管内焼灼術の指導医です。

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