下肢静脈瘤の手術が怖いと感じる方必見|目黒外科の「切らない・縫わない・痛くない」最新治療法 | 目黒外科

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2025.04.08

下肢静脈瘤の手術が怖いと感じる方必見|目黒外科の「切らない・縫わない・痛くない」最新治療法

記事執筆Author

目黒外科 院長 齋藤 陽(あきら)

目黒外科 院長
齋藤 陽(あきら)

  • 日本外科学会 外科専門医
  • 脈管専門医
  • 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施医、指導医

詳しいプロフィール

下肢静脈瘤の手術に不安を感じている方へ

「手術は怖い」「本当に治るのか心配」「痛いのは嫌だ」――

下肢静脈瘤の治療を検討しているのに、これらの不安感から一歩を踏み出せない方は多くいらっしゃいます。

そのような方に、相談の段階から一人ひとりの不安に向き合い、体に負担の少ない治療を提供しているのが「目黒外科」です。


下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤は、足の静脈にある「逆流防止弁」が壊れ、血液が逆流してたまることで起こる病気です。

最初は「足が重い」「むくみやだるさ」などの軽い症状から始まり、改善せず放置すると、皮膚の黒ずみや潰瘍といった重大な合併症を引き起こすことがあります。


なぜ下肢静脈瘤の手術を怖いと感じるのか

目黒外科を受診される患者さまのほとんどの方がこのような不安を感じていらっしゃいます

  • 手術による痛みが不安
  • 治療結果に対する不安
  • 日常生活への影響が気になる
  • 傷跡が残るのではないかと心配する
  • 再発の可能性が気になる

そもそも「手術」という言葉を聞いただけでも、ドラマに出てくるような手術室のライトにメスを思い浮かべます。血が出る場面を想像しただけでも怖いです。さらには麻酔が切れた後の痛みや「仕事を休まなければならないか」「日常生活の制限は・・・」など、不安は尽きません。

でも、ご安心ください。目黒外科の手術は従来の手術に出てくるような「メスで切る」「縫う」「痛い」「傷あと残る」「安静」といったキーワードは出てきません。

下肢静脈瘤手術後の生活についてのQ&A


目黒外科の治療が安心できる理由

「切らない」「縫わない」「痛くない」

目黒外科では、細いカテーテルを使用し、血管内にレーザーを照射して静脈を閉塞させる治療法(血管内レーザー治療)を採用しています。

この方法により、皮膚の切開や縫合は一切不要であり、体への負担を最小限に抑えることができます。

日帰り治療で日常生活へもすぐ復帰

すべての治療は日帰りで実施しており、手術後はご自身で歩いてご帰宅いただけます。ほとんどの患者さまは、翌日から通常通り出勤可能です。

痛みに対する万全のケア

治療中は静脈麻酔と局所麻酔を併用し、痛みや恐怖を感じることなく手術を受けていただけます。術後も強い痛みを感じることはほとんどなく、体への負担や違和感を最小限にとどめることができます。

目黒外科のご案内

目黒外科は、下肢静脈瘤レーザー手術件数日本最多(2020年から5年連続)の実績を持つ、下肢静脈瘤専門クリニックです。
28年以上にわたり下肢静脈瘤治療に専念してきた院長が、診察・検査・説明・手術・フォローアップまで一貫して担当
完全予約制・日曜診療対応で、忙しい方でも安心してご来院いただけます。
足の症状や血管の浮きが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。


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院長著書のご紹介

目黒外科 院長・齋藤 陽は、下肢静脈瘤に関する知識をまとめた書籍
専門医が教える世界一わかりやすい“下肢静脈瘤”の治療と予防』(医学通信社)を執筆しています。

実際の治療例を交えながら、下肢静脈瘤の原因・症状・最新治療法・セルフケアについて、専門医がやさしく解説した一冊です。
下肢静脈瘤に悩む方、治療を考えている方にぜひ手に取っていただきたい内容となっています。

下肢静脈瘤に関する書籍の表紙画像
📚 下肢静脈瘤についてさらに深く知りたい方にぴったりの一冊です!

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