Medical下肢静脈瘤のすべて

2017.12.11 下肢静脈瘤の治療方法

硬化療法

硬化療法は静脈瘤の中に「硬化剤」という薬を注射し、静脈に炎症を起こさせることで静脈を閉塞する治療法です。 フォーム硬化療法 硬化療法は硬化剤を静脈瘤に注射するのですが、硬化剤をそのまま注射器で注入するわけではありません。 「フォーム硬化療法」といって、硬化剤を空気と混合してカフェラテを飲むときのミルクフォーム(泡状になったミルク)のように硬化剤を泡状にします。 泡状にするメリット

2017.12.11 下肢静脈瘤の治療方法

高位結紮術

高位結紮術とは、足の付け根の皮膚を数cm切開して、逆流している静脈を糸でしばることで血液の逆流を止める手術です。 高位結紮術は、局所麻酔で行うことができ、15分程度の短時間で終わります。 その手軽さから今から20年位前に日帰り手術として盛んに行われていたものです。 しかし、近年になり、この手術は再発率が高いということが分かってきました。10年間で40~50%という高い再発率です。